ソロゲーの部屋

遊んだゲームのブログ

『ドキドキ文芸部プラス!』プラチナ獲得と感想

トロコン時間:12時間

2017年にTeam Salvatoがフリーゲームとしてリリースし、現在では1000万DLを記録したと言われる全世界絶賛の恋愛ゲー...じゃなくサイコホラーゲーム。本作『ドキドキ文芸部プラス!』はサイドストーリーや新規楽曲、アートワークをフルHD化等、追加要素を詰め込んだ簡単に言えば完全版です。

ノベルゲーなのでスキルを必要とする難しいトロフィーはなかったのですが、データ収集率100%に少々てこずりました。シークレット画像10個目、これを入手するにはAct.2開始時に低確率で発生するレア演出を見る必要があるのですが、やり方としてはAct.2開始時にその演出が発生しなかったらタイトル画面DDLCを終了→デスクトップ画面でDDLCを開始、を繰り返すだけ。

なんですがAct.2開始時はこのように「ニューゲーム」の部分が文字化けしてます。

この画面では何回繰り返しても何もおこらないので注意が必要です。なんと、恥ずかしながらこのタイトル画面で4時間も格闘しちゃってました。

なのでAct.2開始から少しだけ進めるとタイトル画面の文字化けが治るので、

この画面から上記のやり方を繰り返すのが正解。運がよかったのか10分くらいですぐレア演出発生しました。トロフィー関連ではほんとこれだけ。

ゲーム内容としてはネタバレになりますが、恋愛ゲーの皮を被ったホラゲーということは知っていて、どれだけ怖いんだろうかと期待してプレイしましたが、グロとかドッキリ系というよりは悪寒が走るようなタイプの怖さで結構楽しめました。また、おそらくこのゲーム最大の仕掛けであるメタ展開については人によって評価が別れるところで、個人的には「こういうパターンね」ぐらいな感じであまり驚きはしませんでした。これまでにメタ要素を含んだゲームを遊んだことがないとすれば新鮮に感じるかもですね。